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【マイクラ統合版/switch対応】enchantコマンド完全解説!初心者向けガイド

【マイクラ統合版】enchantコマンド完全解説!初心者向けガイド

「エンチャント台でいい結果が出ない!」「特定の効果だけをピンポイントで付けたい!」、そんなときに使えるのが/enchantコマンドです。

エンチャント台やエンチャント本を使わずに、持っているアイテムへ直接エンチャントを付けられる、かなり実用的なコマンドです。今回は統合版(Bedrock Edition)の/enchantコマンドを、初心者向けにわかりやすく解説していきます!


1. enchantコマンドって何ができるの?!

/enchantは、プレイヤーが手に持っているアイテムに、指定したエンチャントを直接付けるコマンドです。

エンチャント台と同じように、付けられるエンチャントの組み合わせやレベルには一定の制限があります。たとえば、剣に「鋭さ」と「ダメージ増加(対アンデッド)」を同時に付けることはできません。これはエンチャント台や金床と同じ仕組みがそのままコマンドにも反映されているからです!

なお、対象は基本的にプレイヤーですが、武器や道具、防具をメインハンドに持っているモブやエンティティに対しても使うことができます


2. 使う前のひと手間(チートの準備)

これまでの記事と同じく、/enchantもチートが有効なワールドで使います!

  1. ワールドを新しく作るときは「チートを有効にする」をオンに!
  2. すでにあるワールドなら、ポーズ画面、設定、ゲームの順に進み、「シミュレーション(チート)をオンにする」に切り替え!

準備ができたら、チャット欄から/で始まるコマンドを入力していきましょう!


3. 基本の書き方

/enchantには2つの書き方があります。エンチャントの名前で指定する方法と、ID(数字)で指定する方法です。

/enchant <対象> <エンチャント名> [レベル]
/enchant <対象> <エンチャントID> [レベル]
項目 説明
<対象> エンチャントしたいプレイヤー、またはアイテムを持っているエンティティ
<エンチャント名> sharpnessefficiencyのような、エンチャントの名前(英語表記)
<エンチャントID> エンチャントに対応する数字
[レベル] 付けたいエンチャントのレベル。省略すると1になる

名前で指定する方法のほうが直感的でわかりやすいので、この記事では名前を使った書き方を中心に紹介していきます!

エンチャントの対象になるのは、対象がメインハンド(手に持っている側)で選択しているアイテムです。実行する前に、エンチャントしたい武器や道具をホットバーで選んでおきましょう。


4. 実際に使ってみよう

剣に鋭さレベル5を付ける

/enchant @p sharpness 5

コマンドを実行したプレイヤーの近くにいる人(@p)が持っている剣に、鋭さレベル5を付けます。

ツルハシに効率強化レベル2を付ける

/enchant @s efficiency 2

コマンドを実行した自分自身(@s)が持っているツルハシに、効率強化レベル2を付けます。

弓に射撃ダメージ増加レベル3を付ける

/enchant @s power 3

防具に防護レベル4を付ける

/enchant @s protection 4

修繕を付ける(レベル省略でレベル1)

/enchant @s mending

レベルを省略すると、自動的にレベル1として扱われます。修繕のように1段階しかないエンチャントでは、レベルを省略してしまっても問題ありません。


5. よく使うエンチャント名の一覧

統合版では、エンチャント名はアンダーバー(_)で区切られた英語表記で指定します。よく使うものをまとめておきます。

エンチャント名 効果
sharpness 攻撃力アップ(鋭さ)
smite アンデッドへのダメージアップ
bane_of_arthropods 虫系モブへのダメージアップ
knockback ノックバック増加
fire_aspect 攻撃時に着火
looting ドロップ数アップ
efficiency 採掘速度アップ
unbreaking 耐久度の消費を減らす
fortune ドロップ量アップ(鉱石)
silk_touch ブロックをそのまま入手
protection 全体的な防御力アップ
fire_protection 火属性の防御力アップ
feather_falling 落下ダメージ軽減
respiration 水中での呼吸時間アップ
aqua_affinity 水中での採掘速度アップ
thorns 反撃ダメージ
power 弓の威力アップ
punch 弓のノックバック増加
flame 矢に着火効果
infinity 矢が無限になる
mending 経験値で耐久度を回復
unbreaking 道具が壊れにくくなる

ここに載っていないエンチャントを使いたい場合は、minecraft.wikiなどで正式な内部名(英語表記)を調べてから入力してみてください。


6. 気をつけたいポイント

持っているアイテムと合わないエンチャントは付けられない

sharpnessは剣や斧など攻撃用の道具にしか付けられません。efficiencyはツルハシやオノなど採掘・伐採系の道具向けです。アイテムの種類と合わないエンチャントを指定すると、コマンドが失敗してしまいます。

同じグループのエンチャントは同時に付けられない

sharpnesssmitebane_of_arthropodsのように、同じ枠を取り合う関係にあるエンチャントは、どれか1つしか付けられません。すでに付いているエンチャントと競合する場合は、先に古いエンチャントを外しておく必要があります。

レベルの上限はエンチャントごとに違う

通常プレイで入手できる最大レベルを超えて指定すると、コマンドが失敗します。たとえばsharpnessの最大は5なので、/enchant @s sharpness 10のように大きすぎる数値を入れると通りません。

補足:/enchantは金床と同じ制限のもとで動作するコマンドです。これらの制限を無視して無理やりレベルを上げたい場合は、/giveコマンドなどでアイテム自体を直接指定する方法もありますが、統合版では扱いがやや複雑になるため、まずは/enchantの制限内で試してみるのがおすすめです。

対象が何も持っていないとエンチャントできない

メインハンドが空っぽの状態で実行すると、エンチャントする対象がないため失敗します。事前に道具を手に持たせておきましょう。


まとめ

  • /enchantは、手に持っているアイテムに直接エンチャントを付けられるコマンド
  • 書き方は/enchant <対象> <エンチャント名または ID> [レベル]
  • レベルを省略すると自動的にレベル1になる
  • エンチャント台や金床と同じ制限(アイテムとの相性、競合するエンチャント、レベル上限)がそのまま適用される
  • メインハンドに対象のアイテムを持たせておくのが前提条件

エンチャント運に頼らず、欲しい効果を確実に付けられるのが/enchantの魅力です。/giveコマンドでアイテムを用意してから/enchantで仕上げる、という流れを覚えておくと、装備づくりがぐっと楽になります!